第三回 「タッチの意識」できていますか?

新年、明けましておめでとうございます。

国際統合リハビリテーション協会九州支部のアシスタント梁井宏規です。

 

2017年になり早くも一週間が経ち、今日は「成人の日」ですね。

新成人の人口は約123万人で、男性が女性よりも約3万人多いようです。

ニュースを見ていると、日本各地の成人式会場は盛り上がっているみたいですね。

 

さて今回は、「タッチの意識」について。

2017年のIAIR九州支部セミナーは、触診(1月21日)から始まります。

触診セミナーというと、評価・治療すべき組織を正確に触診する方法を学ぶと思われそうですが、IAIRの場合は視点が少し違います。

IAIRの触診セミナーでは、治療効果を最大限に高めるための「評価の為の触診」、「治療の為の触診」の方法をお伝えしています。

 

みなさんはこの様な経験はありませんか?

「患者さんからリハビリ中に痛いと言われる」

「なかなか患者さんの筋緊張が落ちない」

「リハビリしたら逆に悪影響を与えている気がする」

技術にもよりますが、手に力が入り全身が力んでしまっているときに言われることが多いように思います。

これは「タッチを意識する」方法を知らないだけです。

セラピスト側の問題であるため、方法さえ知ってしまえば改善可能なんです。

 

【タッチを意識するために必要なこととは】

私は約3年前に触診セミナーを受講しましたが、臨床8年目まではタッチを意識することを知らなかったので、それまではひたすら習った技術を行っていました。

当時は技術を習って覚えることに必死でしたから、、、

毎回のように、インストラクターの方に「梁井さん力み過ぎですよ、もっと力を抜いて下さい!」とよく言われていました。

あまりに力が抜けないものだから、セミナー中の技術練習の時間に写真を撮ってもらいましたが、身体をガチガチに固めた人が移ってました、、、

この時は、タッチを意識する余裕はなかったのでかなり力んでいたと思います。

この様にならないためにも、タッチを意識する必要があります。

 

まずはタッチを意識するために、自分が何を触っているかイメージすることが大切になります。

これは皆さんご存知のように、評価もしくは治療しようとする対象の組織の構造を知っていなければ、どの様に操作してよいものか分からないため技術を行っても効果は上がりにくいです。

 

そのため、解剖学のイメージが出来ないときは、もう一度参考書などを開き実際に患者さんに触れるときに筋肉や骨・関節をイメージできるようにトレーニングを行いましょう。

 

ある程度出来るようになれば、触れているところを見ずに触診の練習を行うとさらに触診能力が上がります。

(対象組織を見ないことで、指先に意識を集中することができます)

私の場合は、骨模型に毛布を被せてその上から触れる練習をよくやりました。

 

次に、タッチを意識する上では、セラピストの身体の柔軟性は重要になってくると思います。

みなさんいかがでしょうか?

セミナー会場でセルフコンディショニングの時間がありますが、身体が固い方が多くみられるように思います。

詳しくは、TUNE-UPセミナーでお伝えしていますが、身体が固いと技術を行うときに力んでしまいます。

力んでしまう身体環境だと、いくら技術練習を行っても上達が遅くなってしまいます。

そうならないためにも、日頃から自分のセルフコンディショニングを行う必要があります。

以上の二つを見直すだけでも触診技術は上がると思われます。

 

最後に、今回の触診セミナーでは組織の深い部分まで触れ評価するために必要なこと、深い部分の治療をする為の絶対条件となるところを学ぶことが出来るような内容となっています。

是非、「達人のタッチ」を手に入れて下さい。

それでは、会場でお待ちしております。

 

今年も宜しくお願いします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

国際統合リハビリテーション協会

九州支部 アシスタント

理学療法士

梁井 宏規

 

追伸

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