第13回「『何で変わらないんだろう?』に気づいたきっかけ」

コラムをご覧の皆さんこんにちは!

九州支部代表の福留です。

いつもコラムを読んで下さり本当にありがとうございます!

 

IAIR九州支部の活動を再開して10カ月が経ちました。

前進の「IRA」では私は関わりがなかったので、再開というと未だに違和感を感じます。

この10カ月で、200名以上のセラピストさん達との出会いがありました。

今だから言いますが、初めは右も左も分からない状態だったんです。

それまで一介の病院勤務療法士でしたので、セミナーを開催したこともなかったですし、教えるなんて学生指導くらいのものです。

初めの頃は連絡不行き届き等でご迷惑をたくさんお掛けしました。

すいません(^^;

 

最近は少しずつ運営にも慣れ、自分のことを話したりする余裕が出来てきました。

病院勤務から独立した経緯、IAIRと関わり始めたきっかけ、プライベートのことなどなど。

その中で、何故私がこうやってIAIRの考えに賛同し、「統合医療」を伝える活動を始めたのかについて。

今日は少しお話していこうと思います。

 

統合医療については、コラムを読んで下さる方はご存知だと思います。

「統合医療とは、二つの療法(対症療法・原因療法)を統合することによって両者の特性を最大限に活かし、一人ひとりの患者に最も適切な『オーダーメイド医療』を提供しようとするものです。」

(一般社団法人日本統合医療学会ホームページより。リンクはコチラ

日本の病院での治療は、ほとんどが西洋医学の考え方を基盤にした「対症療法」です。

心臓が悪ければ心臓、膝なら膝、薬で症状を緩和させ、手が付けられないなら手術。

大雑把に言えば対症療法とはこんなところです。

 

反対に「原因療法」とは、単に病や症状だけではなく、人間の心身全体を診る伝統医学や代替医療の考え方を基盤にした治療法です。

慢性化する疾患や心の問題からくる身体の症状に目を向け、体、心、氣等の統合によって「健康」に患者自身がなることを目指す医療と私は考えています。

 

勤務していた頃の私のリハビリテーションは、正直対症療法でした。

外来の患者さんにはマッサージを多用して、ちょっとでも満足感を優先していました。

入院患者さんでは、ADLをあげることばかりに着目するあまり、そのひと本来の抱えている体の問題を軽視していました。

というよりほとんど見ていませんでしたね。

もちろんADLをあげるためにトレーニングや訓練をすることは大切なんですが、何故ADLが上がらないのかを考えていなかったんです。

「病気だから」「麻痺があるから」「手術したから」

その程度しか見ていなかったんです。

 

今まで生きてきた背景、生活習慣、仕事、何を食べて、何を考えながら生活しているか、何故病気になったのか、何故手術せざるを得なかったのか、そんなふうに「そのひと」を見ることの大切さを最近では考えるようになりました。

そしてこちらが良くするのではなく、その人本来が持っている自然治癒力を最大限引き出すための、土台を作ったり、気づきを提供することが重要だと考えるようになりました。

 

トレーニングや訓練を「プラスの治療」と考えるなら、IAIRは「マイナスの治療」です。

 

その人が本来持っている治癒力や潜在能力を引き出すために、余計なものを排除していく治療を提供します。

統合医療を伝えねばと考えたきっかけは、プラスの治療だけでは良くならないことを痛感したからなんです。

いっくらバランス訓練やっても、バランス良くならないんですよ!

歩行分析から、筋力低下を推察してトレーニングしてもぜんっぜん変わらないんです!

むしろ高齢者疲れるだけ、、

「何で変わらないんだろう?」っていつも自問自答していました。

そしてまたプラスの治療を繰り返すなんて、その頃の私に教えてあげたい!

「もうちょい力抜かせてあげな」って(笑)

 

長くなってきたので、本日はこの辺にします。

また思い出したら書きます。

最後までお付き合い頂きありがとうございます^^

******************************************************************

国際統合リハビリテーション協会【IAIR】

九州支部代表 理学療法士

福留 良尚

TEL:090-1195-0447090-1195-0447 (個人)

E-MAIL:kyushu@iairjapan.jp

HP:http://iairkyushu.jp

Facebook:https://www.facebook.com/iairkyushu

******************************************************************

 

IAIR1Dayセミナー情報

福岡会場

【新人が確実に結果が出せる技術集セミナー(1~3年目限定)】

日 時 :2016年5月21日(土)10:00~16:00

会 場 :福岡県教育会館 http://f-k-k.jp/index.html

定 員 :20席(残席わずか!)

新人セミナーお申込みフォームhttps://pro.form-mailer.jp/fms/e0b81c4482187

詳細ページhttp://wp.me/P7k6b3-2t

 

熊本会場

【リハビリの臨床で確実に結果が出せるIAIR体験セミナー】

日 時 :2016年6月12日(日) 10:00~16:00

会 場 :熊本市国際交流会館 5F小会議室 http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/default.asp

定 員 :12席

体験セミナーお申込みフォームhttps://pro.form-mailer.jp/fms/e0b81c4482187

詳細ページhttp://wp.me/P7k6b3-2t

 

鹿児島会場

【新人が確実に結果が出せる技術集セミナー(1~3年目限定)】

日 時 : 2016年8月7日(日)10:00~16:00

会 場 : 鹿児島市内にて調整中

定 員 :12席

新人セミナーお申込みフォームhttps://pro.form-mailer.jp/fms/e0b81c4482187

詳細ページhttp://wp.me/P7k6b3-2t

 

IAIR認定セミナー情報

福岡会場

【認】リハビリの臨床で結果が出せる 上肢の評価と治療①②

日 時 :上肢①2016年5月22日(日) 9:30~16:30

上肢②2016年6月25日(土) 10:00~16:00

会 場 :ハミングバード貸会議室天神重松ビルhttp://www.humming-bird.co.jp/kaigishitsu/

定員 20席

肢の8割の問題は解消出来るようになるテクニックをお伝えします!

 

≪骨格系テクニック≫

■肩甲上腕関節の骨格調整テクニック

■肘関節(橈骨頭のアライメント、腕尺関節)の調整テクニック

■手根管(手根部)、手根中手関節と中手骨間(アーチ)の調整テクニック

■舟状骨、月状骨の調整テクニック

■指節の調整テクニック

 

≪筋膜系テクニック≫

■肩甲上腕関節の軟部組織調整テクニック

■斜角筋の調整テクニック

■小胸筋の調整テクニック

■肩甲挙筋の調整テクニック

■肩甲骨周囲軟部組織の調整

■上腕筋と上腕三頭筋間のリリース

■前腕骨間膜の調整テクニック

上肢お申込みフォームhttps://pro.form-mailer.jp/fms/b3eaf54089510

詳細ページhttp://iairkyushu.jp/?p=112

 

【認】リハビリの臨床で結果が出せる 下肢の評価と治療①②

日 時 :下肢①2016年6月26日(日) 9:30~16:30

下肢②2016年7月23日(土) 10:00~16:00

会 場 :ハミングバード貸会議室天神重松ビルhttp://www.humming-bird.co.jp/kaigishitsu/

定員 20席

 

<<骨格系テクニック>>

1、股関節の骨格調整テクニック①・②

2、膝関節の骨格調整テクニック①・②

3、腓骨アライメント調整テクニック

4、足関節の調整テクニック

5、立方骨の調整テクニック

6、足根中足関節の調整テクニック

 

<<筋膜系テクニック>>

1、外側ハムストリングと外側広筋のリリーステクニック

2、内側ハムストリングスと下腿三頭筋間のリリーステクニック

3、下腿骨間膜のリリーステクニック

4、足底筋膜のリリーステクニック

下肢お申込みフォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/2f5af76689520

詳細ページ:http://wp.me/P7k6b3-1Q

 

【IAIR九州支部Facebookページ】

いいね!を押して連載コラムをいち早くチェック!

https://www.facebook.com/iairkyushu/

Follow me!