第11回「腰背部をセルフで緩める方法」

コラムをご覧の皆さんこんにちは!

九州支部代表の福留良尚です。

今日もコラムを読んで下さり本当にありがとうございます!

 

臨床において首から腰に掛けて痛みがあり、筋の緊張が亢進している方を良く見ます。

またそれは一般的な方でも一緒ですね。

「デスクワークで肩が凝る」

「立ちっぱなしで腰が痛い」

 

ひとは重力に抗して、「立って」「歩く」ことを身に付けましたが、

未だに完全なる直立姿勢の生活には適応できていないとも言われます。

(野口三千三:「原初生命体としての人間」より)

肩こりや腰痛などの症状から、ほとんどのひとが避けられないのはそのためでしょう。

まだまだ我々は進化の途中というわけです。

 

そう考えると、これから先の人類はどうなっていくのか?

足は長くなって、脳はどんどん大きくなり、こんな「宇宙人」みたいになるのか?

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以前に人類はこう進化するのではと予想したひといましたね。

「そんな訳ないだろ!」と思いますが、ミジンコから進化してきた人類です。

どんな進化を遂げていくのか。

 

いかんいかん。脱線ですね~

 

そんな進化の途中の我々の首から腰に掛けてある「脊柱起立筋群」は、

重力に抗して脊柱をしっかり起き上がらせているわけですが、

緊張が高い状態が続けば、疲労し、阻血状態になり、痛みを伴います。

患者さんでも多いはずです。

リハビリを始める前に、そこを緩めるだけでも時間を要してしまうことありませんか?

そんな患者さんに、セルフで緊張を軽減してもらう方法があります。

能動的なので、緩められるしバランスの刺激にもなりますので一石二鳥です。

 

方法:

① 両足を軽く開いて立ちます。

② そのまま体幹を前屈させ、両手を床にぶらんと降ろします。

③ その状態で、横隔膜呼吸を数回繰り返します。

 

これだけです。

深い呼吸をすることで、筋肉の緊張が落ちるのは想像できると思います。

それとともに、「腹腔内の臓器を押し上げる」ことが大切なんです。

 

ひとは常に重力に引っ張られていますので、臓器も例外ではありません。

年齢とともに腹腔内の下の方に引き下げられていきます。

引き下げられて潰れてしまった臓器は、血流が低下し固くなります。

周囲の組織も固くなりますので、結果比較的表層の筋肉には負担がかかり緊張してしまいます。

 

体幹を前屈させるのは、引き下げられた臓器を腹腔内の上方へ戻す目的ですね。

呼吸によって血流は増加し、臓器の固さにも効果が期待できるわけですね。

その結果、背部の緊張軽減につながるわけですね。

座位でも可能ですが、かなり前屈しないといけないので立位がお勧めです。

 

是非背部の緊張が高いという方に試してみてください。

それでは最後まで読んでいただけて感謝です。

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国際統合リハビリテーション協会【IAIR】

九州支部代表 理学療法士

福留 良尚

TEL:090-1195-0447090-1195-0447 (個人)

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