第43回「『運動してください』と言えないセラピスト」

From.IAIR九州 福留良尚

鹿児島のデスクより

 

国際統合リハビリテーション協会九州支部代表をしております。

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

 

前回のコラムはコチラ

>>>勉強しても身につかないと悩んでいるセラピスト

 

知識は使えるからこそ役に立つ。

当たり前のことですが、そのためには勉強の仕方が大切です。

まだお読みでない方は、是非!

 

 

 

さて、以前行われた健康志向に関する調査(20代から60代の男女計500人を対象)

「健康に関して気になっていることは?」

半数以上が「運動不足」と答えているそうです。

 

 

その反面「健康のために行いたいことは?」

「栄養バランスのとれた食事をとる」だそう、、

 

 

えっ!?

運動じゃなくて食事、、?

 

 

運動が大事なのは分かるけど、

したくはないということでしょうか。

 

如何に楽に健康を保つか、、

正直言うと、これは堕落でしょう。

 

 

 

この話、運動療法を指導する我々にも言えることかもしれません。

 

というより、「医者の不養生」という言葉があるように、

「セラピストの運動不足」実際良く目にします。

セミナー会場で、運動の習慣があるという人は結構少ないです。

 

 

「患者さんに自主トレをしてもらいたいですが、なかなか、、」

そんな言葉の裏には「(自分は運動していないから)」という不安があるような気がします。

 

タバコも吸っているし、アルコールも飲むし、夜更かしもする。

「(そんな自分が強くいうのは、、)」

真面目な人ほどそんな傾向にあるような気がします。

 

 

「出来ればウォーキングした方がいいですよ~」

「なかなか忙しいですもんね~」

 

果たして自分のことをリハビリの「プロ」と言えるでしょうか?

(この話、このまま真っ逆さまに落とすわけではないですよ、、)

 

 

 

そもそもプロ(プロフェッショナル)とはどういう存在なのか。

一説には「1人で相応の価値を上げることができる人」といわれています。

 

 

例えば大工で考えてみましょう。

 

「釘が正確に打てる」ではプロとは言えません。

「家が作れる」となって初めてプロです。

 

しかし、もちろん家は一人では作れません。

たくさんの技術職をまとめ上げることが必要です。

つまり家を作ることを「マネジメント」出来て、初めてプロなんです。

 

 

リハビリテーションの現場でプロと言えるのは、どんな人か。

同様に定義すれば、患者さんのADL改善や思いを叶えるために最善の選択を提供出来る人です。

 

自分が体を動かしていないから、患者さんに運動を強く勧められない。

これはプロとは言えません。

 

自分のことは棚にでも上げて、その人にとって必要なことなら迷わず言うべきなのです。

「歩いてください!」

それもものすごい剣幕で!!

本気で言えば、「出来れば~、、」なんかより何倍も伝わります。

 

自分ことは棚に置いてひっくり返しといてください。

あなたが運動不足であろうが、お酒をよく飲もうが、タバコを吸おうが、患者さんには一切全く関係ありません。

あなたが健康になるまで患者さんは待ってはくれません。

 

 

ただ!!

 

一つだけ言っておきますね。

 

自分の体が整っていないと、施術効果は120%落ちます!!

 

 

真のプロは、自分のパフォーマンスのための準備に同じくらいの時間と労力を掛ける人です。

そんなセラピストになっていきませんか?

>>>http://iairkyushu.jp/tune-up

 

 

それでは最後まで読んでいただけて感謝致します。

*****************************************************************

国際統合リハビリテーション協会【IAIR】

理事 九州支部代表 理学療法士

福留 良尚

E-MAIL:yoshihisa.fukudome■iairjapan.jp(←■を@に変換してください)

HP:http://iairkyushu.jp

Facebook:https://www.facebook.com/iairkyushu

*****************************************************************

 

追伸

セミナー受講には会員登録が必要になります。

★各申し込みページはこちらから

東北:https://iair-member.jp/touhoku/html/

関東:https://iair-member.jp/kantou/html/

東海:https://iair-member.jp/toukai/html/

関西:https://iair-member.jp/kansai/html/

北陸:https://iair-member.jp/hokuriku/html/

九州:https://iair-member.jp/kyusyu/html/

ILPT:https://iair-member.jp/ilpt/html/

本部https://iair-member.jp/iairhome/html/

 

【IAIR B-classコース】九州セミナー案内

平成28年11月27日(日)・12月10日(土) 筋膜軟部組織テクニックセミナー

平成28年12月11日(日) Tune upセミナー

平成29年01月21日(土) 触診セミナー

平成29年01月22日(日)・02月25日(土) 上肢セミナー

平成29年02月26日(日)・03月25日(土) 下肢セミナー

 

B-class一括受講コース詳細 >>> B-class一括受講コース 

 

【脳卒中包括的リハビリテーションアプローチ:CCRAベーシックコース】九州セミナー案内

平成29年2月11-12日(土日) CCRA Basicコース【座位編】

平成29年3月11-12日(土日) CCRA Basicコース【立位編】

平成29年4月8-9日(土日)   CCRA Basicコース【臥位編】

 

CCRA Basic一括受講コース詳細 >>> Basic一括受講コース 

 

CCRA受講申し込みには、支部ページとは別に【本部申し込みページ】での登録が必要になります。

>>>https://iair-member.jp/iairhome/html/

 

【IAIR九州支部Facebookページ】

いいね!を押して連載コラムをいち早くチェック!

https://www.facebook.com/iairkyushu/

Follow me!

第43回「『運動してください』と言えないセラピスト」” に対して1件のコメントがあります。

この投稿はコメントできません。